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こんにちは、4児母のまろです。
おやつを食べすぎて、ご飯をほとんど食べなかった……
そんな経験ありませんか?
我が家も女の子2人がおやつでお腹を満たしてしまい、ご飯が食べきれない、ということがよくあります。
今回は、我が家で実際にあった“おやつ問題”と、試してみた対策をご紹介します。
子どもがお菓子ばかり食べてご飯を食べない…そんな悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。
我が家のおやつ事情
我が家のおやつの時間は15時ごろ。晩ごはんは18時頃。
食べ盛りの子どもたちなので、おやつもよく食べます。
人数が多いので、大袋パック等をよく買っています。
「お腹すいたから、もうちょっと食べていい?」と言われたり、晩ごはんの準備中に機嫌が悪くなったりするとつい、もう少しいいよとお菓子を食べさせてしまっていました。
おやつを少し多く食べてしまっても、男の子2人は出されたごはんを完食できるのですが、女の子2人は残してしまうことが少なくありません。
長女は体重が伸び悩み、このままでは2つ下の弟に追いつかれてしまう…
次女はごはんを一口くらいしか食べないなんてことも…
ごはんを食べてもらうためにおやつを減らすべきかどうするか、悩みました。
対策とその効果
おやつを食事のひとつと考えて与える
スナックや甘いものは美味しいですがそれだけでは栄養がとれないですよね。
栄養をとってほしい、大きく育ってほしいと思い、1食の食事と考えておやつを準備するようにしてみました。
おにぎりやバナナ
余ったごはんをおにぎりにして冷凍しました。あと市販の冷凍やきおにぎり。
同じくらい手軽なバナナも準備。
お菓子を食べたあとに「まだおなか空いてる」と言った時にこの2つは出せるように常備するようにしています。
→おにぎりはみんな好きだし、満たされるようで、その後機嫌よく遊んでいることが増えました。
コーンフレーク
甘いけど、お菓子を食べるより栄養がありそう、ということで常備しています。
→末っ子が好き嫌いが多いので、よくおやつにしています。プレーンタイプや玄米フレークなどと混ぜ
て甘さを控えめに。
安いときにまとめ買いしたりしています。
簡単な手作りおやつや蒸し野菜
豆腐を使った蒸しパンや、きな粉のおやつをよく作っています。
混ぜるだけや混ぜてレンジでチンするだけで簡単。
ポップコーンも簡単です。
蒸し野菜はシロカの電気圧力鍋で蒸しています。さつまいもや野菜が甘くなって好評です
→上の子3人は野菜も好きなので、蒸し野菜は甘みが増してよりパクパク食べてくれます。
甘いのでおやつとして出しても喜んで食べてくれました。
晩ごはんを早めに作り始める
末っ子が夕方~晩ごはんの時間までずっとお菓子を欲しがることが多いので、早めにごはんを炊いています。
おかずも、簡単なものを先に準備しています。
お腹がすいている時間だったら、普段食べてくれないものを食べてくれることもあるし、別に早い時間に食べても問題ないな~と気づいたので、早めに食べさせています。
カレーやミートソースやそぼろを少しずつ冷凍しておいて、おかずとして出すこともあります。
→ご飯を先に食べると機嫌よく遊んでくれます。
みんなが食べているときは好きなものだけ食べています。
子どもに合わせたおやつを
ほしがるけどおやつをこんなにあげていいのかな?と悩んでいましたが、食事の一つと考えて出すことで気持ちが楽になりました!
お菓子も食べたいと思うので、バランスよく食べさせていきたいと思います!
たくさん食べて大きくなってほしいです♪