おもちゃの片付け、どうしてる?4児ママの“ゆるく続ける”我が家ルール

生活

こんにちは、4児母のまろです。

我が家の子ども達は細々したおもちゃで遊ぶのが大好き。
気がつくとシルバニアやミニフィギュア、ブロック、ミニカーなど色々な種類のおもちゃがリビングやテーブルに並べられています。
色んな遊びをしたいようで、ブロックが終わると本をよんだり、お絵かきしたりと忙しそうです。

「ちょっと本読んだら遊ぶからとそのままなので、足の踏み場もないぐらい散らかってしまうことも……
散らかったおもちゃを毎回片付けるのは大変ですよね。

そこで我が家では片付けのルールを作ることにしました。

今回はそのルールの紹介と、実際に感じた効果を紹介します。

我が家の片付けのルール

ルール1 別のおもちゃで遊ぶときは1度片づける

別のおもちゃで遊ぶときは、使わないものはすぐ片付ける

またこの後遊ぶと言うときは、また数分後に遊んでいなかったら片付けるように言っています。

ルール2 とりあえずボックスに入れてOK

子どもなので完璧には片付けられないので、どこに片付けていいかわからないものは、【とりあえずボックス】へ。
ボックスがいっぱいになると一緒に子どもと正式な場所に片付けています。
最近では自分から【とりあえずボックス】から片づける姿を見られるようになりました!

ボックス収納

プラレール収納で紹介したボックスを使用しています。

ルール3 制作途中のものは一時置き場に置く

レゴやブロックなどの制作物の【一時置き場】を準備しました。

しばらくそのままの場合は、崩して元の場所に戻すように言っています。

ルールを決めた効果

・「これはもう使わないから片付けよう!」と、子どもたち同士で声をかけ合うように。

・【とりあえずボックス】や【一時置き場】を用意したことで、ごはん前の片付けがスムーズに。

・声かけだけで片付けができる場面も増えてきました!

子どもに合わせた片付けルールを作っていこう

「こうやったら片付けられそうかな?」と、子どもの性格を考えながらルールを決めたことが良かったようで、少しずつ“自分で片付けよう”という姿勢が見られるようになりました。

今後の課題は「おもちゃが多すぎて、どこに片付ければいいかわからない」こと。

おもちゃの量を見直して、収納の仕組みも改善していきたいと感じています。

あそぶおもちゃと、もう遊ばないおもちゃを子どもたちと一緒に確認して、無理なく整理していきたいと思います!

タイトルとURLをコピーしました