こんにちは、4児母のまろです。

子どもの習い事、なにをさせよう?いくつできるかなあ
水泳、ピアノ、体操、ダンス、習字、バスケットボールにサッカー、プログラミング……
「やりたい!」と言ったら習わせてあげたいなと思う習い事がたくさんあります。
今回の記事では、子どもが4人いる我が家のルールを紹介します。
ルール1「一人一つまで」
習い事は家ではできない体験ができる・人との関係が築けると思うので、子どもには色々な習い事をさせてあげたい気持ちはもちろんあります。
あれもこれも言い出すときりがないし、我が家は子どもが4人……
教育費はかけようと思うと青天井。まだ小さい子の習い事には親の付き添いも必要だし。
いくつも習わせるには金銭的にも時間的にも厳しいと感じ、「ひとり一つ」と決め、子どもたちにも伝えています。
ルール2「本人の希望を聞く」
「一人一つ」をこちらで決めてしまうのではなく、「これしたい!」
と言った習い事をしています。
「泳げたほうがいいから~」、「体操していたほうがいいんじゃない?」という親の希望もありますが、子ども達のやりたいことを尊重しています。
小学校に上がるタイミングで別の習い事どう?という提案もしています。
今年小学校に上がる長女は、他にもやりたいことはあるけど、今の習い事が大好きなようで続けると言っています。
ルール3「必須スキルはスポット利用」
私たち夫婦間で、水泳はできたほうがいい、泳げないのは困ると思うという共通認識があったのですが、習い事は一人ひとつと決めてしまいました。
そこで決めたのが、「水泳などの必須スキルは長期休暇中のスポット利用をする」というルールです。
幸いなことに、自治体の体育館が安く水泳教室を開催しているので、夏休みなどの時間の余裕もある長期休暇期間中に申し込むようにしています。
その他「子どものやりたいことにできるだけこたえる」
体験の機会を与えてあげたいので、子どもたちが「これしたい!」ということはできるだけ叶えてあげるようにしています。
例えば
- 「習字したい~」と言っていた時は習字セットを用意して、教えてあげる(私が一応教えれるくらいの段位持ち)。
- 「ピアノしたい~」には、持っているキーボードなどを使って簡単な曲を弾けるようになるまで付き合ってあげる。
- 長期休暇中はこどもたちに「休み中にやりたいことリスト」を作ってもらって、それをみんなで楽しむ。(〇〇科学館に行きたい、やお寿司食べたい、プールで遊びたいなど、自由に書いています)
このように、やってみたい!にはできるだけこたえるようにしています。
できないときは、なぜできないか理由を説明して、他に楽しいことを提案するようにしています。
まとめ
子ども4人の我が家のルールは
- 「一人一つまで」
- 「本人の希望を聞く」
- 「必須スキルはスポット利用」
でした。その上で子どもの「これしたい!」にはできるだけこたえるようにして、楽しく体験できるように工夫しています。
どうやったら楽しくいろいろなことを経験できるか、今後も工夫していこうと思います!